スウェーデン式サウンディング試験は、戸建住宅など小規模建築物を建設する際の地盤調査に広く使われています。 先端にスクリューポイントを取り付けた鉄の棒(ロッド)の頭部に荷重を加え、ハンドルを回転させながら地盤に垂直にねじ込んでいきます。そして、貫入に要する荷重と回転数からその敷地の地盤の硬さを判断します。 作業・記録全てを手で行う手動式、作業のみ機械で行う半自動式、全て機械で行う自動式などがあります。 小泉建設では、精度を高め、記録の改ざんを防止するため、スウェーデン式サウンディング自動貫入試験機を導入しました。
自動貫入試験機のメリット
試験、測定記録を正確に自動化データの記録ミス、事務所での転記、入力ミスがなく、試験の信頼性を高めます。
正確、迅速なデータ処理を実現 試験データを現場で確認できます。 試験結果のグラフ表示、報告書の作成が素早くできます。
作業効率をアップ 加重変更をコンピュータ制御で行うため少ない人手で調査を行えます。
小泉建設株式会社は、地盤調査から地盤改良、基礎工事など、建築物で一番大切な基礎部分の工事を一貫して行っております。 弊社では、地盤総合保証制度に加入しておりますので、地盤調査、地盤改良されたお客様には、第三者機関の10年間の保証を御約束いたします。 大切な住宅などの基礎は、地盤・基礎のプロフェッショナル小泉建設にご用命下さい。